HARUKA’s Blog

9/20 アコースティックワンマン 極私的備忘録。
2014-10-10 20:18 | MUSIC
初のアコースティックワンマンライブ。
2人だけの。
大切な日になったので、
言葉に残しておきます。


ーーーーー


暑いのが嫌い。
でも、夏が好き。

夏の空気が、きらきらした予感が、
その生命力が、
生命力の中にある終末の気配が、
その儚さが
すごく好き。

だから、
私は夏がモチーフの曲をたくさん書く。

ライブのタイトルは、『この夏の話』。
夏を閉じ込めた空間。
夏の曲をたくさん演奏して、
みんなと一緒に、この夏にさよならをする。

新宿シアターモリエールに来場下さった皆さん、ありがとうございました。
歌いながら、たくさんの夏の景色を思い出していました。
みんなはどうだった?


『夏のうた』のこと―――

一曲目に演奏した、『夏のうた』。
ハルカトミユキが結成して初めて作った曲。

授業をさぼって、
屋上で空ばっかり見ていたこと。
空ばっかり見ていた、君のこと。
本当のことはまだ黙っている、空のこと。

これからの楽しさや悲しさ、苦しさを知るのはまだまだ先の、
希望に満ち溢れた、日々のこと。

ミユキと練習したボロボロのスタジオや、
初めてライブでやった日のこと。
ひそかに「私たちいけるんじゃないか」って思ったことも。笑

2人だけのワンマンで、最初に歌いたかった。
大切な曲。


森田童子―――

大学時代の衝撃。
ガラスのような声、
胸に突き刺さる言葉。
漂う憂鬱。
心を掴んで放さない強烈な力。

学生運動の時代の匂いと、歌詞に出てくる”地下のジャズ喫茶”。
すごく憧れた。

新宿は森田童子の世界。
60年代から70年代、演劇やフォークの興隆した街。
何かを求めて押し寄せた若者たちの、エネルギーがひしめき合っていた時代。
ときめく。
その時代に生きてみたい。

新宿の、小さな劇場を選んだ。

私は、『たとえば僕が死んだら』を歌った。


朗読―――

詩の朗読。

まず言葉があった。

私の中に、
それがあると気づいたときの、興奮。
震えるようなときめき。

言葉がやがて歌になった。

私にとって、始まりは言葉。

もっと表現をしたい。

私の言葉で、
何が伝えられるだろうか?


フラワーカンパニーズ―――

アンコールでカバー。
フラワーカンパニーズの『感情七号線』。

負け犬の歌。
たどりつけなくて、それでも必死に追いかける。


個人的感情だけで歌った、超極私的トリビュートで、
参加させていただきました。
http://www.flowercompanyz.com/25sp/ILOVEFC/

光栄です。


ミユキはマニア―――

ミユキのまわりには不思議な楽器たちが。
奇妙な音がでる。

会った頃は、
何にもできない2人が、何にもできないまま、
見えない何かをぶつけあっていた。

2人の化学反応がもっともっと出れば良い。
どんどんマニア化していくミユキと、私。
ちょっとでも育ったかな。
今の2人が、ぶつけあって化学反応。
正反対の2人のシナジー。


終わりに―――

夏は終わり。
秋。

やりたいことが、わかった。
ハッキリわかった。

届ける。
伝えること。

次会えるのは、11月。
冬の匂いがする。
私は、夏とは違う顔をしているよ。


ワンマンライブで会いましょう!!



■9/20 SET LIST
http://harukatomiyuki.net/news_detail/67797

■ハルカトミユキ 秋の東名阪ワンマンツアー
11.2(日) 大阪 umeda AKASO
11.3(月祝) 名古屋 CLUB QUATTRO
11.15(土) 恵比寿LIQUIDROOM
http://harukatomiyuki.net/live_detail/66926

 
心底、良かった…(ToT)
行けて良かった…新宿…

初めて聞いた楽曲、詩…
生で聞くことが出来たマゼンタ…
まさかのアンコール!!…

何も思い残す事のないレベルですが…
( ̄▽ ̄;)

大阪、行きます~♪(  ̄▽ ̄)
テツヒト | 2014/10/10 8:58 PM

こんばんは!

残念ながら当日のイベントには物理的に行けませんでしたが、その余韻のようなものをミユキさんのブログ、今日のハルカさんのブログから感じ取ることが出来ましたよ!

新しいミニ歌集手に入れました!
歌詞カードサイズなんですね。
なんだか3rdEPの写真付き歌詞カードの続編みたいだなあと思ったので3rdEPのCD ケースのなかで保管しています。

これは多分ぼくだけにきた夏だからちぎって君に持って帰った
『この夏の話』

ハルカさんに到来した素敵な言葉、
ハルカトミユキのお二人を襲った素晴らしい音楽を、
これからもまたお裾分けしてくださいね。
山本 | 2014/10/10 9:55 PM

二人だけのアコースティックワンマンLIVE。
大切な日。
そこに一緒にいられて。
忘れられない大切な日になりました。
あそこにいた皆がそう思っていたはず。
2014年の夏をいつまでも忘れない。
これからもずっとずっと。
一緒に行きましょう。
どこまでも。
のざわさとる | 2014/10/10 9:56 PM

そんな大切な日を
共有させてもらって
嬉しいです。

これからも素敵な曲を
聞かせてくださいね。
ワンマン楽しみでしかない。
あさみん | 2014/10/10 10:25 PM

ハルカトミユキのトリビュート・アルバムもいつかできますようにと祈っております。
Naoki | 2014/11/29 2:52 PM