久しぶりに、人を待つ、ということをした。
「長い待ち合わせ」を書いた時の気持ちをふと思い出した。
今日はほんの15分くらいぼーっと立って待っていただけだけど、
昔は2〜3時間、いや、4〜5時間?笑
(色んな理由はあったけど)
連絡も取れずに待ちぼうけするということがたまにあって、
その感じがリアルに蘇った。
私は目がいい方なので裸眼だけど、さすがに遠くの人の顔まではハッキリ見えないから、
目を凝らして探して、背格好が似た人が歩いてくるたびに喜んでは、全然別人が目の前を通り過ぎるのを見送ってさらに心細くなって
それを何時間も繰り返していた。
遅いなあって苛立って、
来たら文句言ってやろうと言葉を準備して、
何かあったのか不安になってきて、
怖くなって、
最後には怒ってたことも心配したことも忘れてただただ悲しくなる。
あと何時間待ってもいいから、とにかく迎えに来て。何にも怒らないから。
と。
書いているだけで胸が痛くなる。
待つということが本当に怖い。
打ち合わせとか仕事で、遅れても絶対に来るとわかっている場合はそこまで思わない。
でも個人的な約束で待っているときは、すごく怖い。
メールの文章も電話も、全然信用できない。一瞬で嘘になる。バーチャルだ。
バーチャルが嫌い。すごく嫌い。
期待しない、信用しないくらいがちょうどいいと思ってる。諦める準備をしておかないと本当に痛いから。
だから私を待たせないで、と言いたいわけじゃなくて、笑
時間が経っても心にリアルに蘇ることって、あるなあと
思った。
長い待ち合わせ
「長い待ち合わせ」を書いた時の気持ちをふと思い出した。
今日はほんの15分くらいぼーっと立って待っていただけだけど、
昔は2〜3時間、いや、4〜5時間?笑
(色んな理由はあったけど)
連絡も取れずに待ちぼうけするということがたまにあって、
その感じがリアルに蘇った。
私は目がいい方なので裸眼だけど、さすがに遠くの人の顔まではハッキリ見えないから、
目を凝らして探して、背格好が似た人が歩いてくるたびに喜んでは、全然別人が目の前を通り過ぎるのを見送ってさらに心細くなって
それを何時間も繰り返していた。
遅いなあって苛立って、
来たら文句言ってやろうと言葉を準備して、
何かあったのか不安になってきて、
怖くなって、
最後には怒ってたことも心配したことも忘れてただただ悲しくなる。
あと何時間待ってもいいから、とにかく迎えに来て。何にも怒らないから。
と。
書いているだけで胸が痛くなる。
待つということが本当に怖い。
打ち合わせとか仕事で、遅れても絶対に来るとわかっている場合はそこまで思わない。
でも個人的な約束で待っているときは、すごく怖い。
メールの文章も電話も、全然信用できない。一瞬で嘘になる。バーチャルだ。
バーチャルが嫌い。すごく嫌い。
期待しない、信用しないくらいがちょうどいいと思ってる。諦める準備をしておかないと本当に痛いから。
だから私を待たせないで、と言いたいわけじゃなくて、笑
時間が経っても心にリアルに蘇ることって、あるなあと
思った。
長い待ち合わせ
これから先、痛むことがどうかあまりありませんように…
(._.)
待たせる人
それぞれの想いが
世界中にどれだけあるのかな
ずっとずっと昔から
口に出されなかった想いたちは
どこへ行くんだろうね
待つという行為は、途方もないようで、なかなかに苦手です。
信頼してないわけじゃないけれど。
諦める準備をしてないと、うまく生きていけないような感じ、すごくわかります。
ハルカさんの、そんな裏に秘めた感情があるから、長い待ち合わせ聞く度に、どこかヒリヒリとした物悲しさを感じるのかなあ…
ハルカトミユキの歌はいつも、
他人事ではない、どこか身近な切なさを感じてます。すくわれてます。