HARUKA’s Blog

九州で出会ったすべて
2016-08-03 17:43 | MUSIC

あまりにもめまぐるしく日々が過ぎて
なにを言葉にしていいか戸惑っていますが
つらつらと綴ります

 

ものすごいスピードで過ぎた7月
北九州で舞台を4公演やり
そのあとひとりで
鹿児島  宮崎  大分へ行き
歌を歌った。


九州には
一足早く本格的な夏が来ていて
たっぷり汗をかいて
みごとにサンダル焼けをした。

 

北九州にいたのはたった3日間
でも一ヶ月くらいいたような気がする。
ホテルから北九州芸術劇場へ歩く途中
毎朝サンドイッチ屋さんへ寄って
おはようおはようって
みんなで楽屋へ入って
あれよあれよという間に開演

 

舞台袖で暗転していく瞬間は
寿命が縮まるような
この世の終わりのような
「なんでこんな怖いことしてるんだろう」
って逃げ出したくなって
でも
これを感じない人生は今の私に考えられないな
そんなことを毎回思った。

 

毎公演、全身で空気を感じようと思っていても
やっぱりすぐに千秋楽はきて
気付いたら終わってた。
覚悟していてもしていなくても
終わりはくる
だからいつも、今が最初で最後
そう思わなきゃ
ステージだけじゃなくてきっと毎日を。

 

「違和感があるんです」
私の最初のセリフ
このセリフについて私は1ヶ月間考え続けた
違和感を無視しないで向き合うこと
すごくエネルギーがいるけど
そうすることでしか自分の世界を変えることはできない
私もこの子のように「違和感があるんです」と言える人でいたい
それをちゃんと歌にしたい。

 

最後の打ち上げで挨拶しながら泣きました。

 

劇団のみんなと別れ、移動
鹿児島にて
LOST IN TIME海北さんと合流。
海北さんは一人旅のプロフェッショナル
現地集合現地解散ではありながら
今回私が九州を無事まわれたのは
海北さんの心強いお力添えがあったからこそ
本当に感謝です。

 

いうまでもなく
ライブが素晴らしくて
旅人としても歌人としても
大切なことを教えてもらった。

 

ひとり旅の不安も寂しさもそれ以外のあらゆる心細さも、
包み込んで受け入れて満たしてしまうような
人柄と、歌声だった。

 

鹿児島では桜島と知覧の特攻平和会館へ

 

宮崎ではホテルの部屋に蝉がいて飛び上がったり(ギターを木と間違えたのね)

大分は海の向こうがきれいで見惚れてたら
全部ソープ街の灯りだよと教えられたり
(そんなことはないでしょう)

 


そんな旅でした。
全部が私の栄養になって
新しい芽を出しますように。

そして旅は続く。

 

 

 

 

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